■任意後見契約締結
※将来の判断能力低下に備えて、
予め任意後見人に代理して欲しい内容を公正証書によって契約するものです。
当職が任意後見人受任者として依頼者との間で締結します。
■任意後見契約作成支援
※親族間(たとえば親子)で任意後見契約を締結したいとき、
公正証書文案の作成を支援します。
■財産管理委任契約、死後事務委任契約の締結
※任意後見契約の締結を前提として、
その前後の期間、法律事務を委任する制度です。
■後見開始、保佐開始、補助開始の審判申立手続き
※すでに判断能力が低下しているなどの理由により、
自己の財産について管理処分ができないとき。
→成年後見制度について、詳しくはこちらへ。
■当職は大阪家庭裁判所後見人、後見監督人等の候補者名簿に登載された司法書士です。