豊中市の相続･遺言･登記なら

司法書士井本誠治事務所

相続は、だれにでも起こり得る法律問題です。しかし、ほとんどの方は、いざ自分が相続人となったとき、どういった手続をすればよいのかわかりませんし、引き継ぐとしても平日に金融機関などへ通い続けることはできません。不動産はもちろん、預貯金、株式などの承継方法、必要な手続きをわかりやすくご説明し、承継事務手続の代理も承ります。

不動産を売ることになった、贈与税の非課税制度を利用して配偶者に自宅を贈与したい、相続時精算課税制度を利用して子に生前贈与をしたい、住宅ローンを完済したので抵当権を消したいなど、あらゆる不動産登記について、ご相談をお受けし、手続の代理をいたします。

遺言を作った方がいいと言うけれど、どのように書いたらいいのか、確実に引き継がせる方法がわからないなど、お気軽にご相談ください。

 また、遺言だけでは時間的にも法律的にも実現できない、亡くなった直後の葬儀や納骨なども死後事務委任契約によってお手伝いさせていただきます。

将来の判断能力低下に備える「任意後見契約」や、既に援助が必要な方のための「法定後見（成年後見・保佐・補助）」の申立てなど、成年後見制度に関するあらゆるご相談をお受けいたします。

いつの間に増えてしまったクレジット会社や消費者金融からの借り入れなどを整理して、支払いで悩まない生活への再建をお手伝いを致します。住宅ローンはそのまま支払い続ける個人再生手続もご案内いたします。

賃料を払わない、貸したお金を返さないなど、約束を守らない相手や訪問販売などの自己の望まない勧誘、十分に説明がなされない契約など、いつのまにか法律問題に巻きこまれてしまうことがあります。こうした、身近な、誰の身にも降りかかる法律問題の解決をお手伝い致します。